こんばんは✨
日本音楽脳育協会認定佐賀教室
講師養成校ほんわか 中島直子です✨
田植えの時期になりました。
梅雨はどちらかと言うとじめっとして苦手ですが
みす水を張った田んぼを見ると、鬱陶しく思えたりする雨も
優しい恵みだと気づかされます。とはいえこのところの豪雨で被害の大きい所もあるので、同時に人間の力では止められない強さも感じさせられます。どうか被害がこれ以上出ませんように!!
今日は、この時期体調を崩されているお子さんのことをよく耳にするのでそんなときの音脳リズムマッサージについて、あえて書こうと思いました。
我が家の子どもたちも実は発熱したりおたふく風邪をひいたりと、とても元気とは言えない状況なのですが、このようなときに「音脳リズムマッサージ」が役立っています。
「マッサージ? して良いの?」
マッサージは体調の良いときが基本ですので、本来のようなマッサージは行いませんが、子どもたちの体の様子だけではなく、今の気持ちを【肌で感じる習慣】があるので、イメージで言うと、手のひらに私の心の目をピタッとくっつけておでこに触れたり、ここが痛いと言う場所に触れたり、安心感を感じる場所を触れたり、とそのような仕方でとても役立っています。
いくつか前の記事で「手当て」について書かれましたが
子どもたちにとって本当に求めているのは、絆創膏や冷シップ以上に、自分をしっかり見てくれて、状況を分かってくれて、分かろうとしてくれる、そんな存在なのではないでしょうか。
もちろん、
音脳リズムマッサージ講師になるためのお勉強の中で、
症状別のマッサージの知識も学ぶので、気持ちの面だけでなく
実際の症状を少しでも緩和するような手技も役立っています。
お医者さんにはなれないけれど、毎日のふれあいをしているお母さん、お父さんにしか分からない事がありますね。

小さな頃から音脳リズムマッサージに出会えたらとても幸せです。
赤ちゃんもだけど、お母さんにとって、その後のお子さんと過ごせる何年何十年という時間が楽しく、有意義になること間違いなしの「音育児」をお伝えしているので自信を持ってそういえます。
お子さんが大きくなって音脳プログラムを知った方もガッカリなさらず! いつからでも音楽脳育ができます!
「多くのお子さんは発しています。それに気づけるお母さん、気づいて調整できるお母さんを育てたい」
唐津で出会った障がい者の支援をされている佐賀大学医学部の准教授の松尾清美先生の言葉です。
何歳でも、障がいがあってもなくても、音脳協会のプログラムは一人一人の【今】を気づき、受けとめる心を育てる=【肌で感じる習慣】を身につける点でとても有益です。是非、お近くの音脳教室にお出かけください。
協会ホームページで最寄りのお教室を探すことができます。
もしお近くにない場合でも、できるだけ近いところや出張できる講師をお伝えすることができるかもしれませんのでお気軽にお問い合わせください。
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最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)
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