音育児講座のために、音脳講師陣で台湾へ行ってきました!
飛行機で約1時間半。私の娘もはじめての海外へ。
日本は急に寒くなったようですが、台北では蒸し暑く、半袖でいいくらいの日もありました。
はじめて乗った電車の中では、すぐに優先席に案内され、台湾の方の優しさに触れました。
いよいよ、音育児講座の日。
講師が持参した「ライアー」の音色。調弦して準備します。
そして、はじまりはじまり!
たくさんの台湾にいる親子、家族にふれあうことができて、とても幸せな時間・・・。
2年前も感じましたが、パパもママも、一緒の目線で子供たちを見、
子供たちの今を感じ、子供たちの未来を考えている。共に夫婦で働き、育児し、支え合う。
そんな姿に、とても家族の絆を感じ、考えさせられました。
そして、みなさんに音育児が伝わる喜びがやはり大きな収穫でした!
住む場所、子育ての環境は違っても、五感を意識した音育児は万国共通。
学んできたことに自信となりました。
みなさんのこれからの人生に、夢に、きっと役立てていただけるはずだと思います。
思い出の地、九份。
あいにくの雨でしたが、それもまた思い出になりました。また、行きたい!
食べ物も五感を刺激してくれる大切なもの。

ごまだんご風

ぜんざい風

北京ダック・へちま水餃子
台湾でもてなしてくださったみなさま、ありがとうございました。
一期一会。出会いに感謝。
また、みなさまと第2回音育児講座・イベント・勉強会でお会いできる機会を楽しみに、
それまで日本各地で邁進していきたいと思います。
(記事担当・佐賀校ほんわか 中島直子)