体温を上げて、丈夫な子に
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
Sちゃん、車から降りる時には、大好きなママに抱っこされて、ご機嫌な様子でした。
今日のテーマは寒い冬。
せっかくだから、もっと寒い世界に出かけましょうとレッスンはスタート!
ママが行きたいもっと寒い世界は、北海道でした。
北海道で見えたものは、雪。
Sちゃんの上に、雪を降らせました。
そして、その雪で雪だるまを作ることにしました。

下の大きい部分はコロコロと転がし、上の小さい部分は、コロンコロンと転がして作りました。
雪玉の大きさによって、音が変わります。
大きさ、湿り具合、速さ。
同じ雪玉を転がすのであっても、転がる時の音はまるで変わってきます。
その違いに気づくことによって、表現の幅が、ぐっと広がっていきます。
私達音脳講師は、「音育児」をしていくお手伝いをしていきます。
黒いボタンのお目々に、人参の鼻。
プラスチックで出来た、四角いバケツをかぶって、Sちゃんの雪だるまは、完成しました。
どんなに寒い冬でも、お子さんが腕の中にいてくれれば、ママは心も体も温かくなりますね。
そして、お子さんにとって、大好きなママに温めてもらったという記憶は、心温まる思い出としてお子さんに残ります。
来た時には手足が冷えていたSちゃんも、帰る時にはオイルを使ってしっかりマッサージしてもらったので、ポカポカになりました。
免疫力は、体温が1℃上がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれています。
今、様々なウィルスが取り沙汰されています。
マッサージをしっかりして、体温をしっかりと上げて、風邪をひかない元気な子になって欲しいと思います。
音脳のお教室、お近くにあるかも?!
海外にもありますよ。
チェックしてくださいね。
by onnou
| 2020-02-14 20:27