歌えますか?わらべうた
新しくママになって、お子さんが泣いたとき、何か歌をうたってあげたいなぁと思ったことはありませんか。
そして、その時、どんなお歌を歌ってあげましたか?あげたいと思われましたか?
子守唄、わらべうた、それ以外にもお子さんに歌ってあげたい歌はたくさんあると思います。
ほとんどのわらべうたは、ペンタトニックと言われる音階でできています。
ペンタトニックには、ドとファがありません。レミソラシの5つの音でききています。
ペンタトニックの音は、どの順番で弾いてもきれいに聞こえます。
そのため、子どもにも歌いやすく、はじめもなければ、終りもないという不思議な感じがします。
わらべうたは、たくさんの種類がありますが、そのなかには、子どもの発達をはかるためのもの。
親が子どもに、手をかけてあげる基準をはかるもの。
歌いながら遊ぶことによって、子どもの運動能力を高めるものや、社会性を育むものもあります。
わらべうたには、昔からの日本人の知恵がギュッとつまっています。
でも、知らない、または知っていても歌えない小学生が増えているそうです。
わらべうた、子どもや孫、そして、もっともっと後の代までも伝えてあげたいですよね。
音脳リズムマッサージのお教室では、音脳協会で作られたオリジナルソングに合わせて四季折々のわらべうたなどもお伝えしながらお子さんにマッサージをおこなっていきます。
あなたもお子さんに、わらべうたうたってあげませんか?
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☆投稿者☆
(社)日本音楽脳育協会
認定知立教室
yumeno-mi 加藤美千代