ママにもふれあいは必要
今日は一般社団法人日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島が投稿させていただきます。
寒いですね。
私の住む佐賀県唐津も明日、雪が降りそうです。
なかなか積もらず、子どもたちは毎回がっかりした様子です(^^)
さて、今日は音脳リズムマッサージレッスンの様子をお伝えしたいと思います。自宅レッスンではお部屋を温めて、直射日光や湿度にも気を配りながら少人数でさせていただいています。
先日は、3組の親子様が来てくださいました。r>
皆さん、音脳レッスン経験ありのお二人目。
ライアー(音脳リトミックの教材です♪)の音に、ベビー3人とも耳をすましている様子を見れて、ママたちが「わぁー♪」と、感動されていました。
あかちゃんの頭をママの想像力で「りんご」と答えていただいたところから、りんごで盛り上がり、赤いりんご、黄色いりんご、蜜りんご、色々出てきました。普段、無意識に買うのは赤いりんごの私ですが、この日のレッスンの刺激を受け、後日珍しく黄色いりんご(王林)を買ってみました♪
音脳リズムマッサージは、ママから見てもらう喜び、匂いを感じて安心したり、触れてもらって安心したり、体の成長を促したり、ママの優しい声をそばで感じられる、ベビーの心とからだの健やかな成長にとても有益な方法であることは間違いありません。
それと同じくらいに、ママの心とからだにとっても、
習慣にできたら素晴らしいひとときになると思っています。
お母さんを取り巻く環境は日々、変化しています。
ひとりで多くの時間を育児に費やすお母さん。
同居しながら家事もしっかり育児もしっかりが求められるような環境にいるお母さん。
仕事しながらほんの少しの時間だけ我が子と向き合えるお母さん。
家族のあり方が多様化していることから、
どこに価値観を置くかというのも、各家庭でそれぞれあるような気がします。「うちはうち、よそはよそ」よく母に言われていましたが(*^^*) 育児にも色んな考え方や方法があって、当然です。
でも、時代で変わらず誰もが必要とすることがあります。
愛され、認められること。そこはお母さんになっても同じ。
生まれてきたすべての命と同様に。
音脳リズムマッサージをしていると、
私は私らしく、感じることを大切にしていいと思えます。
そう思えると、子どもに対しても同じように、
感じることを大切にしていいんだよと「ふれあい」で伝えることができます。ふれあいはこうして、ベビーだけのものでなく、ママにも必要な時間です。
大切な自己肯定感を育むために。生きる力を親子で育むために。
いつもの、皆さんの育児の中のスキンシップが、
音育児を取り入れることでさらにさらに楽しくなったらといつも願っています♪
ベビーマッサージとの違いも実際に体感されていただけたらと思います。
ぜひ、お近くのお教室へお出かけください!
音脳協会ホームページはこちらから♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
暖かくしてお休みくださいね。
音脳協会認定講師 中島直子