「音育児」始めませんか?
こんにちは。いつもブログをお読みくださりありがとうございます。
本日は、愛知県より認定知立教室yumeno-miの加藤美千代が投稿させていただきます。
皆さんのところの雪はどうでしょうか?
ここ、愛知県にも雪の警報がでていました。愛知県では、雪が降るのは、年に1・2回なので、
大人も子どもも、雪が降ってくれるとついついうれしくなってしまいます。
音脳リズムマッサージの教室では、「音育児」を大切にしています。
「音育児」とは、「ママが日常生活の様々な場面・景色から心地よく音を感じ、ママ自身の生の声(ママの生演奏)で表現し伝えてあげること」です。
私たちは雪が降るという事実は変えることができません。
それを、「わ~、ステキ。」と思うか「え~、やだなぁ。」と思うかで捉え方が違ってきますよね。
事柄を肯定的に捉え楽しむことができるか、否定的に捉えてしまうか。
その時の感情は一瞬のことです。
けれども、これら一つ一つが積み重なり、人生そのものが変わってきます。
音脳リズムマッサージの教室では、「音育児」をしながらマッサージをしていきます。
ママが感じる美しさや感動を、赤ちゃんや子ども達と一緒に楽しめるプログラムになっています。
そして、音育児のいいところは、間違いがないところ。
雪の降る音が
こんこ、ふわふわ、しんしん、ずんずん
これらすべてが正解です。
「音育児」ができるお母さんは、お子さん自身が表現できるようになった時に、
赤ちゃんやお子さんの表現を認めてあげることができるようになります。
お子さんは大好きな、お母さんがほめてくれることで、自信がつき、自己肯定感が育まれていきます。
昨晩、9歳の娘に「どんな音をたてて雪が降ってる?」
と聞いたところ、「ゴー、ゴー」ですって。
「いや、いくらなんでもそんな音を立てては降ることはないでしょう」と思って窓の外を見ると、外は吹雪。
「ゴー、ゴー」でした
あなたも音育児始めませんか?
音脳リズムマッサージ講師が、お部屋を温かくしてお待ちしています。
by onnou
| 2017-01-15 16:24
| 音脳リズマ