内なる声ー節分行事ー
そんな春を味わう、節分行事を2月3日に家族で行いました。
鬼は外~ 福は内~ パラッパラッパラッパラ 豆の音~
鬼はこっそり逃げてゆく~
早く来い来い福の神~
「鬼はー 外 福はー 内!」
もったいなくて大豆は投げられず、殻つきピーナッツで
自分の中の〇〇鬼を追い出せるといいなぁ・・・
次の日の4日立春、近くのお寺の法要(厄除け祈願)に行って来ました。
「節分星祭り」という行事
今年は旦那さんの大役払いに参りました。
5歳の双子を連れて、少々不安ななか始まった法要。
読経の中のお炊き上げ(護摩焚き)
ぎゅうぎゅうのお部屋で、両ひざに双子を抱えて
(ごそごそ、くにゃくにゃする子どもたち)
「無心」の時間を過ごしました
その後、楽しみにしていた豆まきとくじ引きでは
たくさんお菓子を拾って、くじにも当たって、
喜びの反面、その後のハプニング、、
お札をいただく待ち時間、緊張の糸が解けて泣きじゃくるM子
Y男と数十分間途方に暮れてしまいました
そして、お札の名前がお義父さんだったというオチが・・・
(11日に、もう一度本人も一緒に、家族皆で
厄払いの法要をしていただき、お札をいただいてほっとしました!)
大変だったけど、皆さんと同じ空間(心)を共有させていただき
少しでも幼い心に残る行事になってくれたらと思います
日本音楽脳育協会認定 大分山香教室 吉岡祐子